テレビ番組で人気を博した障害物レース「SASUKE」に触発されて生まれたとされる「オブスタクルスポーツ」の国際基準を満たした常設公認コースだ。
今年度の「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」の結果を、高知県教育委員会が発表した。小学5年生と中学2年生が対象で、体力は小中男女とも4年連続で全国平均を上回った。
商売繁盛や五穀豊穣(ほうじょう)などを願う徳島市通町2丁目の事代主(ことしろぬし)神社の「えびす祭り」に合わせて11日、四国大学文学部書道文化学科の1年生4人が近くの駐車場で、新春の書道パフォーマンスを披露した。
山口県周防大島町出身の民俗学者宮本常一(1907~81)を紹介する同町の宮本常一記念館が開館20年の2024年にリニューアルし、12月にオープンした。展示室を約1.5倍に広げ、展示点数を3倍に増やし、宮本の足跡に加え、人柄にも触れられるように工夫を凝 ...
第103回全国高校サッカー選手権大会は11日、国立競技場で準決勝があり、県代表の東福岡は前橋育英(群馬)に1―3で敗退した。2015年度以来9大会ぶりの決勝進出はならなかった。
東京都港区に昨年12月に開設した和歌山県白浜町の東京事務所の初代所長に就任した鎌谷隆志さん (46)。「難しい半面やりがいがある。町にとって具体的な成果を出せるよう取り組んでいきたい」と抱負を語る。
新年を祝ってお茶を立てる、茶道上田宗箇(そうこ)流の初釜が11日、広島市西区古江東町の茶寮「和風堂」で始まった。14日までの4日間で、政財界の約500人を招く。
広島県議らが23~26日、米自治領・北マリアナ諸島のテニアン島とサイパン島を視察する。太平洋戦争では両島で日米の軍隊がぶつかり、民間人も含め多くの死者が出た。テニアン島は広島、長崎に投下された原子爆弾を載せた米軍の爆撃機が飛び立った場所でもある。被爆 ...
震災を知らない世代にも記憶を伝える目的もあり、小、中、高校生も多く参加した。県立伊川谷高の生徒らの力も借り、園内の竹林から切り出された50本の竹が使われ、切り口は斜めにそろえられた。参加者は「よりそう」「助け合い」「命の大切さ」などと筆と墨で書いた。
滋賀県警 は、2024年の県内の交通事故発生状況を発表した。死者数は28人で、統計が残る1948年以降で最も少なかった。 発表は7日付。交通事故による死者は、事故発生から24時間以内に亡くなった人が対象となる。 警察庁 ...